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  • 信頼へのこだわり

つくるのは、製品ではなく価値そのもの。
高知の小さな町から、世界の産業機械を支えます。

澤工作所は、銃砲部品加工の小さな町工場として1966年に創業しました。その後工場の移転、法人化などを経て、多量より“少量多品種”の部品製造・加工にシフトチェンジ。以降30年にわたり、マシニング及びNC旋盤加工を主力に、半導体、大型液晶ディスプレイから始まり最近では、医薬、食品、真空装置、化学装置、自動車部品等の産業機械部品の加工製作を行っております。

特に、難削材と呼ばれるアルミ材に関しては、長年の経験に裏打ちされた技術とアルミ専用マシニングセンタの融合により、大手企業様からも高く評価をいただいております。

四国唯一、(株)神戸製鋼所無検査システム認定工場

平成13年4月、四国では唯一となる神戸製鋼所様の無検査化システム認定工場に登録され、以来2年毎の審査と不良率0.3%未満の基準をクリアし続けています。
この認定は、同社様の品質管理指導や立入検査を経て、「澤工作所の製品は常時高品質である」と認めていただいたことを意味し、納入時に行う品質検査を免除されるというものです。
世界的な企業に認めていただいたことは、日々ものづくりに向き合う社員一人ひとりの誇りにつながっています。

人が創る。柔軟な発想、確かな技術で製品をお届けします。

当社は最新のマシニングセンタを導入していますが、何よりも信頼しているのはそれを操作する社員の “目” と “手” です。高性能な機械設備に劣らない熟練の技術と品質管理能力で、「美観と精度を両立する製品」にこだわり続けています。
この確かな技術と、小さな町工場だからこその柔軟性で、世界の産業機械を陰ながら支えていきたいと考えております。